The Yamame Interaction

【養沢】はじめての養沢毛鉤専用釣場 2025年5月24日(土)

公開日: 2026年3月6日 (金)
更新日: 2026年3月8日 (日)

養沢毛鉤専用釣場でのフライフィッシングの記録です。


初めての養沢

2025年5月24日、初めて養沢毛鉤専用釣場を訪れました。
不安と期待が入り混じる1日でしたが、そのとき感じたことを誰かの参考になればと思い書き残します。

養沢のことは、都内の歴史ある自然河川型の釣場として名前は知っていましたが、フライ経験の浅い私は敬遠して、通い慣れた奥多摩の支流で釣りをしていました。
5月の連休明け、意を決して養沢へ。あきる野は奥多摩より近く、こんな都心近くに有名な釣り場があることに改めて驚きました。

養沢毛鉤専用釣場の事務所ログキャビン

6:50

バイクで約1時間、ログキャビン風の管理事務所に到着。7時の営業開始時間前でしたが、受付で初回説明を受けます。
持ち帰り制限(1日券6匹 ※2026年から8→6匹に変更)、バーブ付きフック禁止、先行者への配慮など。

緊張しながら受付を済ませ、すぐに川へ向かいました。
初めての私は気が急いてゆっくり出来ませんでしたが、スタッフの皆さんは優しく釣り人を迎えてくださいます。

事務所のログキャビンはとても清潔で、無料のコーヒーサーバーなどもあり、リラックスして過ごせる場所です。

釣り場へ

全長 4km の釣り場には養沢専用の駐車場がいくつかあり、車もバイクも止められます。

7:10

平和橋付近にバイクを停めましたが、上流に先行者が見えたため、さらに上流へ移動し神谷堰堤へ。

平和橋付近

木々に覆われた谷あいの薄暗い流れ。いかにもな雰囲気で期待が高まります。水面に小さな虫や、アリなどの陸生昆虫も見えていました。

神谷堰堤下

しかし反応はなく、だんだん不安に。
堰堤手前、岩間の流れの巻き返しで待望の1匹目。フライは黒のパラシュート#15。夏の定番テレストリアルです。

神谷堰堤下のニジマス

20cmに満たないニジマスでしたが、養沢での初キャッチに嬉しさと安心感でいっぱいになりました。

堰堤下を試すも続かず退渓。藪を抜けると誤って農地に出てしまい、慌てて移動しました。
堰堤から駐車場への歩道があり、そちらが正規ルートです。

8:10

堰堤上から再入渓。製材所辺りまで釣り上がりますがキャッチなし。最上流エリアに向かいます。

9:30

髙橋上流の最上流部へ。川幅が狭くて障害物も多く、キャストが難しい。
石舟〜赤保谷の開けたプールでようやく私でも落ち着いて釣りができそうです。

石舟〜赤保谷

2尾目、30cmちょいの良い色のニジマスをキャッチ。
フライは15番ミッシングリンクで、流れの脇で気持ちいいライズでした。

石舟〜赤保谷のニジマス

12:00

中流域に移動して昼食。早渕辺りのトイレも利用できます。

12:45

午前に通った製材所付近に戻り、3尾目の小さなニジマスをキャッチ。
この時間はフライへの反応が鈍っていましたが、乾いたニンフが水面に浮かんだのを静かに咥えました。
魚は既視感あるフライを見抜いているんだなと感心しました。

15:30

その後は追加なく早めに終了。事務所でバッヂを返却しました。
緊張で始まった釣行でしたがなんとか3匹釣れました。
SNSでは多くの釣果やヤマメの情報もあり、自分の未熟さに凹みました。
しかし奥多摩での練習が通じた実感があり、綺麗なニジマスにも出会うことができて、十分満足な1日でした。

後日

釣れたニジマスは持ち帰って、ムニエルで美味しく頂きました。
ニジマス達と養沢に感謝です。

ニジマスのムニエル